記事の書き方

キーワード1つに対して記事1つがブログの基本&ペルソナの決め方

ペルソナって聞いたことありますか?ビジネス的に言えばターゲットと呼ばれたりします。ブログで言えば想定の読者のことです。ブログ記事を書くときにはペルソナを意識しよう!的なことが良く言われます。

ですが、考えれば考えるほど複雑になるのがペルソナです。設定のやり方を調べても、めちゃくちゃ時間をかけて詳しく設定したり、逆にすごく簡単に設定している人もいます。どのやり方が正しいのか、やる意味があるのかよくわかりませんよね。

というわけで今回は、ブログに限定した正しいペルソナの設定方法を説明していきます。

ブログのペルソナはキーワードから設定します。この辺がわかるとガンガン記事を増やしていくことができますし、販売する商品との関連性も持たせることができるようになります。

私は詳しいペルソナも簡素なペルソナも設定したことがありますが、場合によって使い分けると上手くいきやすいですね。

1つのキーワードに対し、1つのペルソナを決める

キーワードとブログ記事の関係における前提知識を少しだけ解説します。

 

基本は1記事:1キーワードで書く

ブログ記事の基本は1記事に対して1つのキーワードを設定することです。

前回までにキーワード選定をしましたが、複数のキーワードを1つの記事でまとめて書くということはしません。※まだ見ていないかたはカリキュラムを参考にしてください→みんブロカリキュラム

1記事:1キーワードでひとつずつ記事を書いていきましょう。

 

キーワードに隠れた悩み=ペルソナでOK

キーワードが決まったらペルソナを設定していきます。ペルソナとはキーワードから予測した読者像のことです。

検索キーワードの裏には隠れた悩みごとがあります。「たまねぎ 切り方」というキーワードなら「玉ねぎの切り方が知りたいなぁ」という気持ちが隠れています。

記事のペルソナはこのような悩みの内容そのものだと考えて問題ありません。ペルソナというと性別や年齢などを細かく設定する場合がありますが、ブログ記事のペルソナはこれで十分です。

 

キーワードとペルソナの設定方法

それではキーワードを決めてペルソナを設定していきましょう。

対策するキーワードを決める

まずはどのキーワードで記事を書いていくか決めましょう。前回の記事でキーワードマップを作成しましたね。※まだ見てない方はこちら→Xmindでキーワードマップを作ろう

真ん中から伸びる「枝(悩みごとグループ)」が複数あると思います。まずはその中からどの枝を記事にしていくか決めます。

決め方は、

・ターゲット読者の一番大きな悩み

・販売する商品と関連の深い悩み

この2つを意識するといいです。

一番大きな悩みについて書いていけばアクセスが集まりやすく、販売する商品が決まっているなら関連の深い悩みについて書いていけば商品の成約率が高くなります。

 

対策する枝が決まったらその中から記事にするキーワードを決めます。ルールは単純で、

外側の検索数の小さいキーワードから記事を書く

これだけです。

理由は2つあって、1つは競合が弱くてアクセスが集まりやすいから。もう1つは内側から外側に内部リンクを使う可能性が高いからです。

内部リンクとは同じブログ内で特定の記事から別の記事にリンクさせることです。

※こういうのです→トップページへの内部リンクサンプル

 

大きな悩みごとを解決する記事を書く場合には広く内容をカバーしないといけません。その時に1つの記事ですべてをまとめてしまうとものすごく長くて読み切るのが大変な記事になってしまいます。

そこで、他の記事を参考にしてもらうために内部リンクを貼っていくのですが、リンク先の記事ができていないと内部リンクを貼れませんよね?なので、先に細かい悩みに対する記事を書いておいて、大きな悩みの記事で参照する形にするわけです。

記事を書くなら枝の外側から書いていくようにしましょう。

 

キーワードからペルソナを想定する

キーワードが決まったらペルソナを設定します。ただし、細かく設定する必要はありません。キーワードの裏に隠れた悩みを理解していればそれだけでOKです。

もう少し具体的に言えば【タイミングや状況】だと考えてください。「〇〇な状態になっている人」という感じです。

よくあるペルソナの設定は年齢や性別・年収なんかを細かく設定します。しかし、ブログ記事を求めている人はその瞬間だけ悩んでいるだけで、記事を読んで解決したらOKなのです。だから大枠で決めるのは意味がありません。

「そのキーワードで検索する状況ってどんな状況か?」と考えて、見えてくる悩み・状況・タイミングを理解しておけばペルソナ設定は十分です。

 

なぜそのキーワードで検索したのかを簡単に予測する

ペルソナの設定とかぶる部分はありますが、なぜそのキーワードで検索したのかを簡単に予測しておきましょう。

やり方としては、あなたがそのキーワードで検索するとしたらどんな問題や悩みを抱えているかを考えていくのが良いですね。他人の気持ちは完璧にはわからないので、とりあえず自分に置き換えるのが確実です。

あとで検索上位の競合を調査するので時間をかけすぎないように注意してサクッとやってしまいましょう。

 

ブログのペルソナと、記事のペルソナはちょっと違う

最後に、

「ブログでもペルソナ決めたけど、記事でもペルソナ???」

って感じで分からなくなってしまった人向けにペルソナを整理しておきたいと思います。

 

ブログのペルソナ(大)とキーワードのペルソナ(小)の関係

ブログのペルソナは一番大枠だと考えてください。ターゲットとなる読者さん自身です。

そのターゲット読者さんが悩みを抱えて、検索で解決方法を探します。その時にキーワードを使うわけですね。そのタイミングや状況がキーワードのペルソナと考えてください。

ブログのペルソナが特定の悩みを抱えるタイミング=キーワードのペルソナって感じですね。

記事のペルソナは局所的な悩みを外さなければOKです。あまり深く考えすぎて記事が書けなくならないようにご注意ください。

 

イメージできないペルソナは設定しない

ペルソナを設定するときには近しい人やあなた自身を想定するようにしてください。基本的に他人の気持ちはわからないものなので、なんとなくの予想はだいたい外れます(笑)あなたがイメージできないペルソナを設定すると失敗する可能性が高くなります。

自分自身だったら?家族だったら?友達だったら?と特定の近しい人をペルソナにして考える方が確実です。

まずは、過去の初心者だったころの自分をペルソナに想定してみるといいかもしれません。

 

今回は以上です、お疲れさまでした!

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