商品リストができて紹介するものが決まると他の人が対策していないキーワードがたくさん見つかるようになります。
例えば、このブログだとテーマは【ブログ】なので、「ブログ」「WordPress」など最初はありきたりなキーワードしか思いつきません。しかし、
「このキーボードめっちゃ良いから紹介したいな」
と思い始めたら、私が使っているキーボードの「Topre REALFORCE」というキーワードが見つかります。ここから「realforce レビュー」や「realforce おすすめ」なんてキーワードも見つかっていきます。
商品メインのキーワード対策は収入に直結します。ここからが本番ということですね!やっていきましょう。
Contents
「商品 x 収益記事用キーワード」の複合を探そう
おすすめする商品が決まったら商品名=固有名詞でのキーワードを探すことになります。商品は無限に生まれていきますからキーワードも無数に存在するので競合も少なくなります。ツールでは見つけられないキーワードがざくざく出てきますからね。
逆に、ツールで見つけることができないので手入力をして良いキーワードを見つけることになります。ちょっと面倒ですが、あなたがメインとしている活動に集中していれば自然に見つかるのでご安心ください。
商品をお勧めするためのキーワードは以下のような形を使います。
「商品名x収益記事用キーワード」
当たり前ですが、「商品名」は紹介する商品の名前です。重要なのは「収益記事用キーワード」の方で「おすすめ」「レビュー」などのキーワードがそれにあたります。
詳しく説明していきますね。
収益記事用キーワード一覧
収益記事用キーワードは2種類あります。
・商品名と組み合わせるキーワード
・商品カテゴリーと組み合わせるキーワード
例えば、「Topre REALFORCE」は商品名で、「キーボード」は商品カテゴリーですね。特定の商品を紹介する記事を書くなら前者、複数の商品を紹介するなら後者を使うようにしてください。
収益記事用キーワードを以下にまとめておきますので、そのまま使ってください。
商品名と組み合わせるキーワード
・◯◯ 評判
・◯◯ 評価
・◯◯ 口コミ
・◯◯ レビュー
・◯◯ 失敗
・◯◯ 最新
・◯◯ 違い
商品カテゴリーと組み合わせるキーワード
・◯◯ おすすめ
・◯◯ ランキング
・◯◯ 比較
・◯◯ 安い
・◯◯ おしゃれ
・◯◯ コスパ
・◯◯ 無料
Googleのサジェストから見つける
上記の一覧からキーワードを選んで手作業でキーワードを探す以外にもキーワードを見つける方法があります。
Googleの検索窓に商品名を打ち込むと予測変換が表示されますよね?あれをGoogleサジェストと呼びます。あの中にはよく検索されているキーワードがあります。
実際にGoogleサジェストを使ってキーワードを選定してみましょう。
①検索窓に商品名を打ち込む
②サジェストされたキーワードをリストアップする
③ubersuggestで検索数を確認する
一番検索数の多いキーワードを使って記事を書けばOKです。ただし、新しい商品の場合検索数が正常に表示されない場合があります。その時は誰も気づいていないキーワードを見つけている可能性があるので検索数を気にせず記事を書いてしまうのが良いですね。
収益記事へアクセスを送る【リンク元の記事】を決めよう
商品キーワードが決まったらまずは記事を書いてみましょう。次の記事で詳しく説明します。
収益記事を書くことに慣れてきたら先に記事マップを作るのもお勧めです。マインドマップで商品キーワードを真ん中に置き、周りに関連するキーワードを配置するマップです。
記事マップの作り方はこちらの記事を参考にしてください→記事マップを作ろう
今回は以上です、お疲れさまでした!